第21回シニアコーラス・フェスティバルinながさき
- かわばたみほ
- 4月27日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
賛助出演で友人が出演した『シニアコーラス・フェスティバルinながさき』を聴きに行きました♫
会場は長崎市民会館。

「団員の平均年齢が60歳以上」の合唱団が九州各地から集まり、演奏を披露していました。
演奏後には講師である、声楽家の尼﨑裕子先生と、作曲家の鈴木憲夫先生の講評が聞けました✨
私は合唱の伴奏をする機会はあるものの、歌い手の技術的なことまではわからないのですが、先生方の講評を聴きながら、合唱の専門の方々はどういうポイントで演奏を聴いて評価しているのか、大変参考になりました。
シニアとひとくくりに言っても、やはり団によってカラーは個々に異なるので、私も私なりに考えながら聴いておりました。
さて、友人が賛助出演(いわゆる助っ人)したのは、長与プラーム混声合唱団。
助っ人さんたちにより、平均年齢は出演団体の中で一番若いかもしれません。
演奏曲は「群青」(小田美樹作曲)。
学生時代、教育実習で耳にすることが多かった曲。
実習生として生徒と一緒に歌ったりしたけど、声が詰まりそうになる。
真ん中の特等席で鑑賞。

講師に鈴木憲夫先生がいらしていたこともあり、先生の作品が多数演奏されていました。
その中でも印象に残ったのが、新曲「永遠の一日」でした。
鈴木先生曰く、初演後、この日で2回目の演奏なんだそう。
語り手が物語を読んで、合唱とピアノが後ろで音楽を奏でる特殊な形態。
(合唱は母音唱で、具体的な歌詞があるわけではない。)
言葉を歌うのではなく、直接語るのであるから、聴き手にはダイレクトに作品の中身が伝わりやすいというのを差し引いても、物語の映像が浮かぶような、繊細な音楽に心を持っていかれました。
作品も、それを演奏する語り手も、歌い手も、ピアノも、全てがそろってこその感動だったと思います。
普段は自分の本番ありきで出向くことが多い合唱界隈ですが、この日は純粋に聴くことに集中できました♬

コメント